菓子好き男子「カシダン」ライフブログ

食べたものから食べたいもの、作ったものまでを綴るお菓子メインのブログ

今話題バスクチーズケーキのローソン「バスチー」

今回は今話題のバスクチーズケーキ!

※すいません、またチーズケーキです。。。

 

今?少し前な気もしますが。。。

 

個人のパティスリーや、菓子メーカーでも展開しているところも増えましたが、

今回は一番身近なコンビニ!ローソン!

食べました!

なんと3日間で100万個を突破したとのことですので、かなり期待

商品名:「バスチー」

値段:¥215(税込)

原材料名:

ナチュラルチーズ、卵、砂糖、牛乳、生クリーム、カラメル顆粒、でん粉、カラメルパウダー、トレハロース、糊料(加工デンプン、増粘多糖類)、カラメル色素(原材料の一部に小麦を含む)

 

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その前に、、、

そもそもバスクチーズケーキとはなんぞやというところ。

 

スペインのバスク地方が発祥のチーズケーキ。

長時間オーブンに入れ、表面を黒く焦がしているのが特徴のチーズケーキ。

 

要するにベイクドチーズケーキということ。

 

とりあえず食べてみましょう。

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見た目はバスクチーズケーキの特徴の表面の焦げ。

表現されています。

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半分に切ってみると、しっとりとした感覚が包丁から伝わってきました。

食べてみると、

ベイクドチーズケーキ特有のずっしり濃厚な味わいと、

レアチーズケーキ特有の滑らかな舌触りを

どちらも持っていました。

 

この濃厚感を¥215で楽しめるのは十分!

コスパかなり良しです。

 

今回から裏面表示にある原材料をどういう風に使っているかを、

菓子好きの食品メーカーらしく、想像していこうと思います。

裏面表示の原材料は、基本的に使用量が多い順に記載されています。

添加物は後ろの方にくっついています。

 

今回の「バスチー」を分解です。

ナチュラルチーズとか砂糖、卵、牛乳、生クリーム、トレハロースは生地に使用しているでしょう。

 

私がなるほどと思った、カラメル顆粒とカラメルパウダー。

(カラメル色素はどっちかに入ってるかな)

バスクチーズ特有の表面の焦げ感を、表現するのに使われているのでしょう。

大量生産する上では、効率が大事ですので、

焼く時間を短くしたい!と、そこでカラメル顆粒とカラメルパウダーの登場!

表面にふりかけて焼くと、短時間でほろ苦いカラメル層の出来上がり!

という感じでしょう。

 

でん粉はこの滑らかなしっとり食感の為でしょう。

糊料は食感や、生産性と思います。

 

こう見てみると、原料の種類、添加物も少なく非常にシンプルな作りになってます!

皆さんも知ってる原材料がほとんどかと思います。

 

この味、食感、原材料でこの値段!

かなりコスパいいです!

 

おすすめなので皆さんも是非!